2015/06/27

0627|29|ウラ模試2回目

ウラ模試②が公開されました。
早速この週末に実施する方もいるのかな。
私は、来週金曜。
(消化しなくてはいけない有給を使わせていただきます。)
そして土日の講習会で集中的に復習の予定です。

この週末、一か月前の自分から成長しているか。
ウラ模試①をもう一度解いています。
当然、満点とれなきゃいけないわけなのですが、、、

施工、20点。。。 この一か月、復習しているつもりだったみたいw

凹んでる暇なく、間違えた部分をおさらいします。

No.6、これ前回は正解でしたが、今回間違えた。
地盤改良でセメント系の材料使うときにやるのは、六価クロム溶出試験ですよ。
促進中性化試験ってコンクリートのアルカリ性から中性化になるのを調べるやつ。
わかっていましたよね?!自分。

×と選択したのは、プレロード工法の油圧ジャッキの位置の枝。
盤圧計の設置位置とごっちゃになっている模様です。

次、No.8.これは前回と全く同じ間違い方。
鉄骨工事に関する問題群で、やはり数値が覚えきれてない証拠。
ゴマノートを擦り切れるくらい読み込まないとな~

ちなみに×としたのは、圧延マークの問題。
SD345は、突起が1つである。を×としてしまった。
原因は知識不足なのですが、SD295Aは、圧延マークなし。
SD295Bから圧延マークありで、突起が1つ。と考えてしまった。
違います、SD295Bは「1または|」です。
設問の通り、SD345は突起1つです。(その後は、SD390が突起2、SD490が突起3)

次、No.9。これも前回といっしょの間違え方。
パイプサポートを使った型枠支保工の上端の水平方向の荷重について。
設計荷重の2.5%は、鋼管枠であって、それ以外は5%です。
私は、高強度コンクリートのせき板の取り外しについて、
コンクリートの圧縮強度が10N/mm2以上でOKなのですが、
覚えてなかったようで、2択まで絞れていたのですが、こちらを選んでしまいました。
この問題は、普通コンクリートの場合は、5N/mm2で、そこからAE材等を考慮して10N/mm2と安全側の数値していることで覚えないと。

次、No.11。これは前回不不正解でしが、間違え方は違っています。
マスコンクリートの荷卸し時の上限温度は、40℃ではなくて、35℃。
私は寒中コンクリートの練り混ぜ時の温度が35℃を×としました。
上限は40℃までです。打ち込み時の10~20℃と勘違いしました。

最後、No.17。これは前回正解していました。(たぶんまぐれ)
左官、タイル工事に関する問題で、
コンクリート下地にポリマーセメントペーストを塗布したときは、
乾燥後ではなく、乾かないうちに追いかけて下塗りを施します。
私は、タイル密着張りで、貼り付けモルタルの一度の塗り付け面積は2㎡を×に。
これも2択まで絞っていましたが、知識がなく不正解。

前回は、足切りな点数だったので、それより成長はしているようですが、
自分でも自覚している不得意分野で、しっかり点を落としています。
残りわずかですが、ひろっていきたいと思います。

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