2015/10/27

製図|試験会場

何となく書いてたものをアップしてきます。

自分が試験を経験するまで、ネットで探した情報が中心です。

製図の試験会場について。

名古屋の試験会場あるあるには、驚かされますね。

私は、都内の某国立大学でした。
学科と同じ会場にしたのは、下見の必要も行き方に迷うこともないと思ったので。

長丁場の試験なので、コンビニや自販機。
トイレの位置とか事前チェックはやったほうがいいですね。

この会場は駅直結ですがコンビニがないので、自宅近くで食べ物等を買う必要あり。
キャンパス内に自販機はありました。

会場は10時にスタッフの合図とともに開場。
9時半過ぎには会場についてましたが、座れる所はすでに受験生でいっぱい。
雨も降ってたので屋根のある場所も、たくさんいました。
開場ギリギリに行くのが正解かな。

会場は、普通の講義室。
昔からよく見る前の席と机が一体となった5人掛けの狭いやつです。

一応学校支給の枕木と、ガムテープ&滑り止めシートは持参。
ですが、どれも利用しませんでした。

狭い机でしたが製図板を安定よく置け、試験中ストレスはなかったです。

10時45分から説明ですが、その前の準備時間に試験官から
指定外のテンプレートと電卓について注意がありました。
指定外でも、その部分にマスキングテープを貼って覆うことで、
問題なく利用できるとのことで、数人が自主申告して、
テンプレートや電卓にテープを貼って対応してました。

45分からは全員着席で、説明と試験開始を待ちます。
当たり前ですが、試験開始まで配布物は伏せたまま。
名前を書こうとする人がいましたが、注意を受けてました。
作図用紙を製図板に固定するのも時間内なので、
テープで固定する場合は先に切っておくのがほんのわずかな時短ですね。

11時に試験官の合図とともにスタート。
作図用紙を固定し、各紙に名前を記入。
そして、やっと課題文とご対面。
ちらちら見てて、今年の話題の1つのホコ天が気になってました。

試験開始からしばらくすると、
直定規のチェックが入りました。
多分マークがあるかないかをチェックしたのだと思います。
ちなみにヘキサスケールでしたが、特にお咎めなしでした。

食べ物や飲み物の持ち込みですが、
特段注意されることがなかったと思います。
私は水とホットコーヒーが入った2つの水筒と、保冷バッグにおにぎりとチョコ。
中身を出せと言われるかと思いましたが、注意なく保冷バッグの蓋を開けたまま机に置いていました。

前の席の人は、どら焼きおにぎり、羊羹、お菓子と、かなりの量の食べ物を机に並べてました。
流石に食い過ぎ持ってきすぎだろと思ってましたが、お咎めなく。
そして、結構食べてましたね^ ^

試験終了後は、時間がなかったようで速やかに片付けて出るようにと強調され、余韻に浸ることなく、そそくさと会場を後にしました。

面白かったのが、試験会場までの道中、
いろんな学校が直前チェック用に資料を配ってます。
他の学校がどんなことやってるか興味があったので、何社かの資料をもらい試験直前にさらっと目を通しました。
その一社にテラスが3階というプランを載せてる資料があり、
へ〜こういうパターンもあるよね〜
程度に流し見て即ゴミ箱へポイ。

そしたら、3階指定の庭園。

読み飛ばしするポイントではないですが、
2階指定しかやってこなかったので、
即ポイした資料が役に立ったような気分になり、
心の中で、ありがとうとつぶやきました。

そんな試験会場でした。

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