2015/12/16

視覚で暗記

暗記は苦手です。
施工と構造の暗記ものは、苦痛でしかないです。
終盤、ゴマノートでチャレンジしましたが、挫折。
基本となる数値のみピックアップして、
表にまとめてイメージと位置で数値を最低限覚えました。

計画の新問横文字系も、イメージで覚えるといいです。
説明文忘れても、イメージだけで⚪︎×は判断可能。

英単語の覚え方で、グーグルイメージ検索で、
その単語のイメージから理解するという勉強方法があります。

それと同じことをするだけです。

新傾向横文字系は、マネジメント系か環境系がほとんど。
建築分野では新しい言葉でも、既に世の中には出回ってることが
多いので、色々ヒットします。
ホワッとどんな言葉なのかを即座に理解できます。

一例として、平成27年の計画の最後の問題。

27201:フィージビィリティスタディ
27202:デューデリジェンス
27203:コンソーシアム
27204:コストオン方式

と横文字が並びます。

コストオン方式は建設業界では既に見慣れた言葉。
あとフィージビリティステージスタディとデューデリジェンスは、
過去問で出てきてるので、完全な新問ではないですが、
正答率は50%を割っています。

覚えられてない人が多いという証拠です。

そんな時にうろ覚えでもイメージがなんとなく頭にあるとないとでは、
大きな差となって判断材料としていきてきます。

英単語の勉強と思って、ついでに覚えとくとそれに救われるかも?!

以下、グーグルイメージ検索の結果です。
カタカナではなく、アルファベットで検索するのがコツですね。
当然、役にたたない結果となるパターンもありますのでご注意を。

フィージビリティスタディ


デューデリジェンス


コンソーシアム


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