2017/01/05

《製図》2年目の取り組み02

ユープラの分析を投稿してますが、
これは去年やっていたこと。

投稿内容のようにわかりやすい部分から開始。
そこから気になる部分を掘り下げる作業。

量がすごいので合格図面のみチェック。
自分との違いを確認する作業です。

去年は結果が出る前に、
自分なりのランク1を選んでおき、
不合格になっていた案を再確認。
どこが合格か不合格かを見定めます。
といっても、見極めポイントがはっきりせず、
うやむやになった作業でもありました。

ということで、
今年は合格図面の傾向のみに目を向けてます。

手前味噌ですが、自分の案が多数派だな。
と確認することができます。

昨年、こうしようしたのは、
ウラ指導さんが開催してくれた
座談会とユープラ講習会がきっかけ。
同じランク3の方のご自身の分析の内容が、
自分の案を見直すヒントとなり
勉強の方針を見定めることができました。

出来上がった図面を見比べるのも大切ですが、
自分でしか思い起こすことができない
そこに至った過程をさかのぼり、
どこで道を外れたのかを
合格図面を見ながら見極めるのがポイント。
人からの添削は図面から読み取れるものしか、
チェックできません。

本当にミスの数だけで落ちた方は別ですが、
エスキスの過程に原因があると思います。
でもそれは自分にしかわからないこと。

思考を巻き戻して、検証していくと
改善点が見つかるかもしれません。

そんな思いで、昨年の一月を過ごしました。

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